今回は長めの動画になっていますので、下記に時間を表記しました。
①1:00 KORG Gadget2 曲を入力するひな形(元のファイル)を作る。
②2:08 スケールの各コードを調べてGuitarusmに入力する。
③3:07 KORG Gadget2のトラックをGuitarusmにつなぐMIDI設定。
④5:23 失敗した部分を削除、必要部分を残す。
⑤8:56 ギター2のMIDI設定。
⑥10:28 曲の下の無音部分に練習部分を作ってよいテイクを採用する。
⑦12:00 ベースをKORG Gadget 2のアルペジエーターで入力。
⑧16:25 リードギターをGuitarusmで入力。
⑨19:16 他のパートを入力して、音量を調整。
KORG Gadget2 曲を入力するひな形(元のファイル)を作る。
動画では、曲をのひな型の作る方には触れていなかったので、説明しておきます。
画面は音源のみを設定して、シーンを削除したファイルです。
NanoStudioをシーケンサーにして、
KORG Gadget 2を音源として使う時の設定です。
左上の+ボタンをタップすると、シーンが横1列追加されます。
この状態では1小節になっているので、左下のFunボタンをタップして
1Berをタップして、黄色枠内の4小節を選択します。
この作業をすべてのトラックで行います。
シーンのすべてのトラックを4小節に変更したら、
後は左下の複製ボタンを押して、必要なだけシーンを作ります。