2019年9月23日月曜日

zenbeats 音声ファイルのピッチ、速さを変えてみた





zenbeatsで曲のテンポの変更と、ピッチを変えるテストをしてみました。

リアルタイムで変換できます。BeatMaker2でもBPMやピッチの変更はできますが、設定も面倒で、変換に時間がかかります。たぶんBEATMAKER3ではリアルタイムで変換できるのかもしれませんが、iPhoneではまだ使えませんので、今のところこの機能ではzenbeatsを選択する事になりそうです。



個人的な創作活動の流れは、

①KORG Gadget 2で曲を完成まで作る事ができるようになり、

②そこにMobile VOCALOID Editor でボーカルを入れて唄わせた。

③MV(ミュージックビデオ)が作りたくなる。

④iPhoneのBot3D Editorで作ってみる。→MMDには敵わない。

⑤MMDを勉強する。

⑥音楽とキャラクターの動きをあわせる必要がある。

⑦作った曲のテンポ(BPM)が気になる。変更する必要が出てくるかも?

⑧手持ちのアプリではBeatMaker2しかない。でも作業に手間がかかる。どうしよう、、、。

⑨「zenbeats登場!音声データーの変換ができますよ」←本当ですか?

⑩アクティベートして実験、満足。←今ここ。



まだ、試していない部分が多いアプリですが、この機能だけでも個人的には満足です。



これからも、曲つくりの中心はKORG Gadget 2で、MMDで動画を作る時に曲を手直しする必要があれば、zenbeatsを使うことになると思います。








2019年9月21日土曜日

Zenbeats キーボードの大きさを変えてみた





今回は、zenbeatsのキーボードの大きさを変える方法の動画です。



iPhone6sの画面では、キーボードの幅が小さすぎてとても使いにくいので、最初に幅を広げる方法を探したのですが、動画の方法で幅を変える事ができました。



不思議なことに、幅を変更するアイコンは一度サイズを変更した後出てこなくなります。使用なのかな?
zenbeatsでは、スケールも設定出来ましたが、KORG Gadget 2のような和音が出るわけでもなかったです。ピアノのキーボードの他に升目状になったパネルもあるようですが、使い方が分かりません。パソコンのDAWを使っている人は馴染みがあるのかもしれません。




Roland zenbeatsを使ってみました。




Rolandから音楽作成アプリ、zenbeatsが出ました。
最近、KORG Gadget 2を中心にした曲作りに制作方法が固まってきていたので、後はMV作成に向けて、MMDの使い方を勉強中でした。

ただ、KORG Gadget 2では、Mobile VOCALOID Editor で作った音声データーを取り込んだ後、曲のテンポを変えたり、歌声のピッチを変えるといった調整はできません。

もちろん、両方のアプリでテンポを変えて作り直せば良いのですが、元データーを紛失した場合に備えて、対策はないかと気になっていました。

その点は、BeatMaker2でできるとは思うのですが、BeatMaker3が出た後、今後アプリ自体が使い続けられるのか心配です。

という訳で、そこの所が試したくて、フリー版で、MIDIデーターの取り込みを試して
みたのですが、動画にある様に複数のトラックが混在したMIDIデーターは読み込む事ができました。
期待をこめて1800円課金して、アクティベートしてみました。

しかし、新しいアプリという事もありなかなか思う画面にたどり着けず、トラックを分けたMIDIデーターを読み込む事もできませんでした。
これは、MIDIデーターの問題かもしれないので、今後研究してみます。

動画では、サンプルを並べた物を流していますが、個人的にサンプルを並べて曲を作るスタイルは好きではなくて、使う事は無いと思います。
組み合わせが分かれば、誰でも同じものが作れます。

せっかく購入したので、しばらくはzenbeatsの研究をしたいと思います。