2019年4月8日月曜日

KORG Gadget 2のTwaipeiでGeoShredを鳴らしてみた。

KORG Gadget 2のTwaipeiでGeoShredを鳴らしてみた。


今までメインで使用していたココログが、調子が悪く一時的にBloggerに記事を書くつもりでいたのですが、ココログが新しくなってから、使い方が分からず、しばらくここに記事を書こうと思います。





以前ipod touch6を使っていた頃、GeoShredを使って,
KORG Gadgetに信号を送ってギターパートを作った事があるのですが、
ipod touch6だと、メモリーが少ないので、動作が安定せず次第に使わなくなっていました。

KORG Gadget 2のTaipeiからGeoShredに信号を送った。

KORG Gadget 2のTaipeiから信号を送って他のアプリを鳴らす実験で、GeoShredとつないでみました。


KORG Gadgetにギターの音で、メロディーを入力する時に、ピッチベンドを手書きで入力する事は出来るのですが、DTMをやっている人は経験あると思いますが、なかなか骨が折れる作業です。

GeoShredは音程と当時に、ピッチベンドも入力する事が出来るのでギターパートの入力用のアプリでは頼りにしています。


実は、GeoShredには200弱のプリセットが用意されているのですが、ギターの音もさることながらそれにつないだエフェクターも、実際のギターの様にセッティングされていて、それをギターらしく弾くことが出来ます。
KORG Gadget 2からGeoShredにMIDI信号を送って鳴らすことが出来たら、それらの音色を使いたいと思った訳です。


結果はダメでした。Taipeiのトラック自体にピッチベンドの情報が無いことがわかりました。
比較の為に、以前BeatMaker2とGeoShredを使った実験の時の様子を後半に入れています。BeatMaker2はピッチベンドの情報を他のアプリに送る事が出来るので、Roland SOUND Canvas for iOSでもGeoShredでも、ベンドして再生されました。

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