KORG Gadget2 この通りやれば曲が出来る
今回はKORG Gadget 2 から初めて音楽作成アプリを使う人向けの
説明動画です。3回に分けて動画を作ってあります。
KORG Gadget 2の使い方を順を追って説明します。
マニュアルを見ない人でも、動画の通りにやれば出来るようにしているつもりです。
ドラムパートと、Marseilleを使った2つのトラックの部分までです。途中、スケールとコード進行に関する説明の為、別のアプリChordpolypadを使っています。
2回目では、メロディーをリアルタイムで入力して間違えた部分をピアノロールで
修正する様子が収録されています。
キーボードを上手く弾けなくても、修正しながら何とか形になります。
前回②の続きです。
2つのシーンを作り、それを複製しミュートして1曲に仕上げる様子です。
後半は、KORG Gadget 2 から使えるようになった、フェードアウトを試してみました。 個人的なノウハウで、シーンには使ったスケールの名前をつける事があります。
しばらく置いていた曲を作ろうとした時に、シーンで使用したスケールをどこかにメモできないか考えた結果、外部に残すよりシーンの名前に入れることを思いつきました。
途中、シーンに名前を入れる理由の動画を新たに作り、入れてあります。
初心者が動画を見ながら同じようにやっていけば曲が作れるように、
どこのボタンを押したのか、赤の点滅で分かるよう気をつけています.。
スケールで曲を作るとは?
私は、ギターがら楽器を始めて、キーボードに移行し、YAMAHAのQYシリーズで曲を作ってきました。
コード進行で曲を作る方法が染み付いていて、「スケールで曲を作る」という発想が無かったので、KORG Gadget を買った後も使いこなせず、半年程放置、、、。
コードとスケールについて、独学で調べたのですが難解で理解できず。
ある時、コード進行を覚える時「Ⅱ⇒Ⅴ」等の数を使うことに気がつき、
スケールの設定されたキーボドを、コード進行の数字の順で押したら良いことが分かりました。
その時に動画を作った事があるのですが、今回KORG Gadget 2になり、
買ったものの使い方が分からないという人の為に動画を作ってみました。
Bot3D Editorで作ったキャラクター登場
最後には、Bot3D Editorで作ったキャラクターに踊ってもらいました。Bot3D Editorというのは、iPhoneでもキャラクターアニメーションを作る事が出来る
アプリです。半年程集中して、取り組んだアプリです。
虹の音色では、Bot3D Editorに関するサブチャンネルがあります。
作った動画を貼っておきます。
Bot3DEditor研究室(YOTUBE)
そこで作った動画に、虹の音色の曲をBGMとして使っています。