Chordpolypadを使って、KORG Gadget 2のスケール別のコードを調べました。
以下が、各スケールで作成されたコードです。
Key:C Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7♭5 CM7
Key:C Setp:7 dorian ドリアン
Cm7 Dm7 D#M7 F7 Gm7 Am7♭5 A#M7 Cm7
Key:C Setp:7 phrygian フリジアン
Cm7 C#M7 D#7 Fm7 Gm7♭5 G#M7 A#m7 Cm7
Key:C Setp:7 lydian リディアン
CM7 D7 Em7 F#m7♭5 GM7 Am7 Bm7 CM7
Key:C Setp:7 mixolydian ミクソリディアン
C7 Dm7 Em7♭5 FM7 Gm7 Am7 A#M7 C7
Key:C Setp:7 aeolian エオリアン
Cm7 Dm7♭5 D#M7 Fm7 Gm7 G#M7 A#7 Cm7
Key:C Setp:7 locrian ロクリアン
Cm7♭5 C#M7 D#m7 Fm7 F#M7 G#7 A#m7 Cm7♭5
今までコードネームが分からないまま曲を作っていたのですが、今後はChordpolypadでコード進行を考えて、平行してにコード進行を入力するアプリでギター部分等を作る事が出来ます。
元ホームページ用無料MIDIデーター提供サイト「ASAO 虹の音色 MIDI」の管理者が、そこで公開していた600曲近くの曲をiOSの音楽作成 アプリを使って完全版にする為に活動しています。 主にアプリの使い方の備忘録としてメモをしています。 Mobile Music Sequencer、KORG Gadget 、Chordpolypad、GarageBand、BeatMaker2等、複数のアプリを連携して使う方法を研究しています。
2019年5月28日火曜日
2019年5月24日金曜日
KORG Gadget 2 コードをしらべてみた。
KORG Gadget 2のコード機能で入力される音を調べてみました。
以前の動画でLisbonのコードを調べた時と同じ方法です。
KORG Gadget 2になって、TaipeiからMIDIデーターを送れるようになった
事でChordpolypadを使って調べることが出来ました。
今回はずっと謎だった、ステップ数によって何が変わるのかも調べています。
今回はスケールのIonian(アイオニアン/イオニアン)を調べています。

KORG Gadgetを使い始めた頃から気になってはいたのですが、その当時に
構成音を調べようとすると、一度ソングをMIDIデーターで出力して、それをBeatMaker2でで開いて、Chordpolypadに送るという手間が掛かる作業でした。
今はKORG Gadget 2からTaipeiを使って他のアプリにMIDI信号を送る事が出来るので、かなり楽になりました。

それと、ピアノロールの縦方向のピンチアウトが出来るようになり、一目で分かるようになりました。
以下が調べた結果です。
Key:C Setp:7
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7♭5 CM7
Key:C Setp:6
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 CM7
Key:C Setp:5
CM7 Em7 FM7 G7 Am7 CM7
Key:C Setp:4
CM7 FM7 G7 Am7 CM7
Key:C Setp:3
CM7 FM7 G7 CM7
Key:C Setp:2
CM7 FM7 CM7
Key:C Setp:1
CM7 CM7
Setp数については、普段7か6を使っています。
5以下の使い道はどんな時に使うのでしょうか?私も良く分かっていません。
以前から気になっていたのですが、今回自動で入力されるコードの特徴が分かりました。
上の画像がKORG Gadgetのコードです。かなり開きがあります。
以前の動画でLisbonのコードを調べた時と同じ方法です。
KORG Gadget 2になって、TaipeiからMIDIデーターを送れるようになった
事でChordpolypadを使って調べることが出来ました。
今回はずっと謎だった、ステップ数によって何が変わるのかも調べています。
今回はスケールのIonian(アイオニアン/イオニアン)を調べています。
KORG Gadgetを使い始めた頃から気になってはいたのですが、その当時に
構成音を調べようとすると、一度ソングをMIDIデーターで出力して、それをBeatMaker2でで開いて、Chordpolypadに送るという手間が掛かる作業でした。
今はKORG Gadget 2からTaipeiを使って他のアプリにMIDI信号を送る事が出来るので、かなり楽になりました。

それと、ピアノロールの縦方向のピンチアウトが出来るようになり、一目で分かるようになりました。
以下が調べた結果です。
Key:C Setp:7
Key:C Setp:6
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 CM7
Key:C Setp:5
CM7 Em7 FM7 G7 Am7 CM7
Key:C Setp:4
CM7 FM7 G7 Am7 CM7
Key:C Setp:3
CM7 FM7 G7 CM7
Key:C Setp:2
CM7 FM7 CM7
Key:C Setp:1
CM7 CM7
5以下の使い道はどんな時に使うのでしょうか?私も良く分かっていません。
KORG Gadgetのコードの特徴
![]() |
実際に弾くCM7 |
以前から気になっていたのですが、今回自動で入力されるコードの特徴が分かりました。
上の画像は、実際にキーボードを弾いた時に押さえるCM7です。
![]() |
KORG Gadget のCM7 |
上の画像がKORG Gadgetのコードです。かなり開きがあります。
ピアノやオルガンなら、両手でしか弾けない構成です。
音源をギターに切り替えた時には、これくらい開いた方が良いとは思いますが。
動画では、コード構成を比較するために、高音域を揃えたコードを下段に入力して比べています。
下の画像はDm7の構成音を画像1枚で分かるようにしました。
![]() |
CM7比較画像 |
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Em7 |
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FM7 |
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G7 |
![]() |
Am7 |
![]() |
Bm7♭5 |
2019年5月19日日曜日
KORG Gadget 2 Lisbonのコードをしらべてみた
KORG Gadget 2 Lisbonのコードをしらべてみました。
コメント欄に、Lisbonのコードの構成についての質問があったので、(たぶんそういう事?)以前から気にはなっていた、Lisbonのコード機能で作られる音の構成と、コードネームを調べてみました。
使うのはスケールにあったコード進行を作る事が出来る、Chordpolypadというアプリです。コード系のアプリは色々試しましたが、このアプリが手放せないのは、MIDIで入って来た信号からどの音が押されているかキーボドに表示される事と、コードネームが表示される事です。
動画の中では何ヶ所か解析出来ていない部分がありました。
手作業で、音を省いたりして、近いコードを表示させる事が出来たのですが、
今回はChordpolypadの紹介の意味もあり、人為的な修正はしませんでした。
Chordpolypadについては、何本か動画を作っていますので、
興味の有る方は見てくださいね。
さて、コード進行の面ではかなり複雑(お洒落な)コードが並んでいると思います。
ただ、このコード機能はLisbonだけに搭載された機能なので、他のトラックを追加した時に、どのスケールを選択したら良いのか迷ってしまいます。
全部をLisbonのコード機能で作った後、他のガジェットに変えるという方法で作るのがいいのではないでしょうか?
さて、コード進行の面ではかなり複雑(お洒落な)コードが並んでいると思います。
ただ、このコード機能はLisbonだけに搭載された機能なので、他のトラックを追加した時に、どのスケールを選択したら良いのか迷ってしまいます。
全部をLisbonのコード機能で作った後、他のガジェットに変えるという方法で作るのがいいのではないでしょうか?
検証結果をメモしておきます。
Major1 : CM9 ? EM9 DM9 CM9 F9♭5 E9sus4
Major3: CM9 Dadd9 E9sus4 E7 A7sas4 Bm7add11 EM9
Major2: CM9 ? Am9 GM9 CM9 B7 E9sus4
Majo8: ? ? ? ? ? ? ? ?
Minor1: Cm9 A#M9 G#M9 F9sas4 ? G#mM7add13 CM9
Minor2: Cm7 D7 Gm7 F#7 Fm7 A#7 D#M7
Minor3: Cm7 D7 D#M9 F6 G7sas4 Gm7 Fm7♭5
Minor4: Cm9 ? A#M9 Gm7 Dm7 Fm9 D#M9
Minor5: Fm7 A#7 D#M7 G#M7 ? G7 Cm7
Minor6: Cm7 D#M G#M7 F7 D#6sas4 B aug F6sas4
Minor7: Cm7 Fm7 A#m7 D#m7 G#7 C#M7 F#M7
Minor8: ? ? ? ? ? ? ? ?
ラベル:
KORG Gadget,
Lisbon,
コード,
コード進行,
構成音
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