2019年5月14日火曜日

FLSMにピアノの曲のmidデーターを取り込んでみた。

FLSMにピアノの曲のmidデーターを取り込んでみた。

Salzburgではきれいに鳴らなかった。

KORG Gadget2で、Salzburgという有料のガジェットがありまして、ピアノの音が良いと思い購入したのですが、以前に作成したピアノの曲を取り込んだら、音の余韻が無く、
きれいに再生されませんでした。

実はこれ、キーボードをMIDIでつないで演奏する音源としてのアプリだったのですね。
買ってから分かりました。実際にピアノなどを演奏する人が弾くときれいな音で鳴ってくれるのだと分かりましたが、何とか打ち込みできれいに曲を再生させたいと思いました。
ダンパーペダルの情報等の情報を細かく入力する必要があると気がつきました。

その為にはダンパーペダルの情報を打ち込まなくてはなりません。動画作成した時点では、KORG Gadget2のピアノロールは使い勝手が悪かったので、当時、iPhoneで使いやすいピアノロールがあるアプリを探していました。
使用中のアプリには無かったので、使わなくなったアプリを調べました。

FLSM(FL Studio Mobile)でmidデーターを開く方法が分かった。

FLSM(FL Studio Mobile)は、ipod touch5を使用していた頃に購入したのですが、同時期に買った、Music Studioと同じ作りだったため削除して使っていませんでした。

その後、バージョンアップして、FL Studio Mobile3=FLSMになった後も、使いこなすことが出来ずに削除していたアプリです。

今回はピアノロールを調べる為に起動したのですが、偶然midデーターを開く方法が分かったので、動画にしてみました。





開いた後、編集作業を行い、それをMIDIデーターで書き出し。一旦Music Studio2に転送しこれを再度KORG Gadget2に送る方法が収録されています。

※動画完成後、Music Studioを使わないでも、KORG Gadget2に渡す方法が分かりました。iPhone6Sを有線でパソコンにつないでファイル共有を使って、FLSMのフォルダーのMIDIデータをKORG Gadget 2で開く事が出来ました。この方法についてはまた、動画にしますので。

私はすでに持っているので使っていますが、動画を見てこのためだけにアプリを買うことが無いようにお願いします。

※動画を投稿した時期と、ブログを書いている日にかなり開きがある為に、その後KORG Gadget2のピアノロールが改善されて、上下に広げられるようになり使いやすくなりました。

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