元ホームページ用無料MIDIデーター提供サイト「ASAO 虹の音色 MIDI」の管理者が、そこで公開していた600曲近くの曲をiOSの音楽作成 アプリを使って完全版にする為に活動しています。 主にアプリの使い方の備忘録としてメモをしています。 Mobile Music Sequencer、KORG Gadget 、Chordpolypad、GarageBand、BeatMaker2等、複数のアプリを連携して使う方法を研究しています。
2020年4月15日水曜日
NanoStudio2を中心にした曲作りのメモ
今回、NanoStudio2を購入したことで、音楽作成の手順がKORG Gadget2中心から、NanoStudio2中心に変わるので、個人的なメモとして動画を作りました。
本当はNanoStudio2をメインシーケンサーで、音源はKORG Gadget2、とRoland SOUND Canvas for iOS、オーディオトラックにMobile VOCALOID Editor で作成した歌声を入れて完成としたかったのですが、NanoStudio2はまだオーディオトラックは対応していない事が分かり、NanoStudio2はMIDIデーターで曲を編集する道具に格下げになりました。
ただ、最終段階をKORG Gadgetでやる方がオートメーション等の設定を細かくきるので、良い面もあります。
ZenbeatsがMIDIデーターとオーディオトラックの両方が対応しているのですが、私が使っているiPhone6Sでは頻繁に落ちてしまうので、もう少し安定してくるまで使えません。
一日でパソコンを触れる時間に限りがあるので、音楽作成アプリの動画を作ると、他の事が全くできなくなってしまいます。最近音楽アプリの動画を作るために、blenderの勉強ができなくなっているので、そろそろ、MMDとblender(3D)の勉強に戻らないと使い方を忘れてしまいそうで焦っています。
しばらく音楽作成アプリを使わなくなっても、この動画を見る事で制作方法を思い出せると思います。
2020年4月8日水曜日
zenbeat Midiデーターをインポートしてみみた
ZenbeatsにMIDIデーターを取り込んでみました。
※この動画を投稿したのが、2019年9月25日でした。
その後にウインドーズ10のパソコンを買って、間違えて外付けのHDDを消してしまいました。という訳でしばらく動画作成やブログの更新が出来ませんでした。
新しいパソコンに慣れなる時間と、パソコンの環境が変わって、音楽アプリの動画を作るソフトから導入し直さなければならないこともあり、更新が遅れてしまいました。
さて、話を戻して、zenbeatsが出た当初、同じローランドが出しているアプリなのに、Roland SOUND Canvas for iOSに繋ぐ事が出来ませんでした。
しかし、この記事を書いている2020年4月4日現在、アップデートされて、MIDIでRoland SOUND Canvas for iOSにつなげることが出来ています。
下の動画は2020年3月20日に投稿した動画です。
Zenbeatsのアップデートが来て、MIDIが改善されていたので、半年ぶりに音楽作成アプリの動画を作りました。
実は音楽作成アプリの対応の関係で、頻繁にiOSを更新しないのですが、MMD関係のアプリを使うためにしかたなくiOS13に変えています。
iOSの動画キャプチャーが進化していた。
ZenbeatsからRoland SOUND Canvas for iOSを鳴らすことが出来たのですが、この動画では、iOSの動画でのキャプチャーの音声がステレオになっていた事と、複数のアプリを切り替えても音が収録されるという2点が改善されている事に驚きました。
虹の音色では、モノラルでしか録音されない物をどうやってステレオで再現するか、
画面を切り替えても録音が途絶えないようにするにはどうすれば良いかを研究して、ミキサーアプリのAUMを使って作業中のアプリの音をすべて録音して、動画編集時に合成するというかなり面倒な方法で動画を作っていました。
今後は動画作成時に、ステレオの動画を作るための面倒な工程を省く事が出来ます。
2019年9月23日月曜日
zenbeats 音声ファイルのピッチ、速さを変えてみた
zenbeatsで曲のテンポの変更と、ピッチを変えるテストをしてみました。
リアルタイムで変換できます。BeatMaker2でもBPMやピッチの変更はできますが、設定も面倒で、変換に時間がかかります。たぶんBEATMAKER3ではリアルタイムで変換できるのかもしれませんが、iPhoneではまだ使えませんので、今のところこの機能ではzenbeatsを選択する事になりそうです。
個人的な創作活動の流れは、
①KORG Gadget 2で曲を完成まで作る事ができるようになり、
②そこにMobile VOCALOID Editor でボーカルを入れて唄わせた。
③MV(ミュージックビデオ)が作りたくなる。
④iPhoneのBot3D Editorで作ってみる。→MMDには敵わない。
⑤MMDを勉強する。
⑥音楽とキャラクターの動きをあわせる必要がある。
⑦作った曲のテンポ(BPM)が気になる。変更する必要が出てくるかも?
⑧手持ちのアプリではBeatMaker2しかない。でも作業に手間がかかる。どうしよう、、、。
⑨「zenbeats登場!音声データーの変換ができますよ」←本当ですか?
⑩アクティベートして実験、満足。←今ここ。
まだ、試していない部分が多いアプリですが、この機能だけでも個人的には満足です。
これからも、曲つくりの中心はKORG Gadget 2で、MMDで動画を作る時に曲を手直しする必要があれば、zenbeatsを使うことになると思います。
2019年9月21日土曜日
Zenbeats キーボードの大きさを変えてみた
今回は、zenbeatsのキーボードの大きさを変える方法の動画です。
iPhone6sの画面では、キーボードの幅が小さすぎてとても使いにくいので、最初に幅を広げる方法を探したのですが、動画の方法で幅を変える事ができました。
不思議なことに、幅を変更するアイコンは一度サイズを変更した後出てこなくなります。使用なのかな?
zenbeatsでは、スケールも設定出来ましたが、KORG Gadget 2のような和音が出るわけでもなかったです。ピアノのキーボードの他に升目状になったパネルもあるようですが、使い方が分かりません。パソコンのDAWを使っている人は馴染みがあるのかもしれません。
Roland zenbeatsを使ってみました。
Rolandから音楽作成アプリ、zenbeatsが出ました。
最近、KORG Gadget 2を中心にした曲作りに制作方法が固まってきていたので、後はMV作成に向けて、MMDの使い方を勉強中でした。
ただ、KORG Gadget 2では、Mobile VOCALOID Editor で作った音声データーを取り込んだ後、曲のテンポを変えたり、歌声のピッチを変えるといった調整はできません。
もちろん、両方のアプリでテンポを変えて作り直せば良いのですが、元データーを紛失した場合に備えて、対策はないかと気になっていました。
その点は、BeatMaker2でできるとは思うのですが、BeatMaker3が出た後、今後アプリ自体が使い続けられるのか心配です。
という訳で、そこの所が試したくて、フリー版で、MIDIデーターの取り込みを試して
みたのですが、動画にある様に複数のトラックが混在したMIDIデーターは読み込む事ができました。
期待をこめて1800円課金して、アクティベートしてみました。
しかし、新しいアプリという事もありなかなか思う画面にたどり着けず、トラックを分けたMIDIデーターを読み込む事もできませんでした。
これは、MIDIデーターの問題かもしれないので、今後研究してみます。
動画では、サンプルを並べた物を流していますが、個人的にサンプルを並べて曲を作るスタイルは好きではなくて、使う事は無いと思います。
組み合わせが分かれば、誰でも同じものが作れます。
せっかく購入したので、しばらくはzenbeatsの研究をしたいと思います。
2019年8月22日木曜日
KORG Gadget 2 Warszawaテスト
KORG Gadget 2にKORG ELECTRIBE Waveの音源がガジェット化されました。
ドラム以外は新ガジェットWarszawaを使って曲を作ってみました。
095:Growl Voice(うなり声)が面白かったので、イントロ以外の部分で鳴らしてみました。
095:Growl Voice
KORG Gadget 2に取り入れて欲しかったのは、 KORG ELECTRIBE Waveの音源だけではなく、曲の組み立て方法でしたが、、、、、、。
何らかの方法で、シーン1を2回、シーン2~4を1回、シーン5~6を1回、、、、、、こんな感じで指定するだけで曲の構成を作る事が出来たら、スムーズに曲を作る事ができるのに。
今回の動画はWarszawaを使ったテストなので、特に説明は無しです。
2019年8月7日水曜日
Mobile VOCALOID Editor 【オリジナル】「誰なのさ」IA Ver.
Mobile VOCALOID Editor 【オリジナル】「誰なのさ」IA Ver.
ブログの更新がかなり遅れています。過去の物はこれから書きます。
まずは今日投稿した動画の事からメモします。
たぶん、iOSが便利になった事と、KORG Gadget 2も進化した事で、
最近、以前の曲をスムーズに長い曲に組み立てる事が出来ます。
Chordpolypadを使うようになって、スケールについて悩まなくなった事が
大きいと思いますが、追加のパートを作るのが楽になりました。
その流れで、今まで伴奏が完成していなかった為使う必要が無かった
Mobile VOCALOID Editor を使う事が多くなりました。
最近、追加の声「結月ゆかり 穏 ゆづき ゆかり おん」を購入したので、
KORG Gadget 2で以前、自分が歌っていた曲を歌わせた動画を作りました。
「誰なのさ」結月ゆかり 穏 ゆづき ゆかり おん Ver.
最初は、結月ゆかり 穏 で動画を作りましたが、
他の声との比較をする為に、
VY1_Lite、v for flower、Megpoid Native、IAで曲を作り
これを素材にして、声の比較動画を作りました。
ただ、せっかく作ったので、動画にしようと思い、Bot3D Editorを使って
動画を作ってみた訳です。
この曲は、虹の音色でも未発表の曲です。
今まで、YOUTUBEに投稿する曲は、すでに発表済みの曲だけにするつもりだったのですが、なかなか歌詞が思いつかず。すでに歌詞がついているこの曲で歌わせてみた訳です。
これからMobile VOCALOID Editor の使い方の説明動画を作る時に、この曲で説明をしていければいいかなと思って発表しました。
ブログの更新がかなり遅れています。過去の物はこれから書きます。
まずは今日投稿した動画の事からメモします。
たぶん、iOSが便利になった事と、KORG Gadget 2も進化した事で、
最近、以前の曲をスムーズに長い曲に組み立てる事が出来ます。
Chordpolypadを使うようになって、スケールについて悩まなくなった事が
大きいと思いますが、追加のパートを作るのが楽になりました。
その流れで、今まで伴奏が完成していなかった為使う必要が無かった
Mobile VOCALOID Editor を使う事が多くなりました。
最近、追加の声「結月ゆかり 穏 ゆづき ゆかり おん」を購入したので、
KORG Gadget 2で以前、自分が歌っていた曲を歌わせた動画を作りました。
「誰なのさ」結月ゆかり 穏 ゆづき ゆかり おん Ver.
最初は、結月ゆかり 穏 で動画を作りましたが、
他の声との比較をする為に、
VY1_Lite、v for flower、Megpoid Native、IAで曲を作り
これを素材にして、声の比較動画を作りました。
ただ、せっかく作ったので、動画にしようと思い、Bot3D Editorを使って
動画を作ってみた訳です。
この曲は、虹の音色でも未発表の曲です。
今まで、YOUTUBEに投稿する曲は、すでに発表済みの曲だけにするつもりだったのですが、なかなか歌詞が思いつかず。すでに歌詞がついているこの曲で歌わせてみた訳です。
これからMobile VOCALOID Editor の使い方の説明動画を作る時に、この曲で説明をしていければいいかなと思って発表しました。
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