2019年9月23日月曜日

zenbeats 音声ファイルのピッチ、速さを変えてみた





zenbeatsで曲のテンポの変更と、ピッチを変えるテストをしてみました。

リアルタイムで変換できます。BeatMaker2でもBPMやピッチの変更はできますが、設定も面倒で、変換に時間がかかります。たぶんBEATMAKER3ではリアルタイムで変換できるのかもしれませんが、iPhoneではまだ使えませんので、今のところこの機能ではzenbeatsを選択する事になりそうです。



個人的な創作活動の流れは、

①KORG Gadget 2で曲を完成まで作る事ができるようになり、

②そこにMobile VOCALOID Editor でボーカルを入れて唄わせた。

③MV(ミュージックビデオ)が作りたくなる。

④iPhoneのBot3D Editorで作ってみる。→MMDには敵わない。

⑤MMDを勉強する。

⑥音楽とキャラクターの動きをあわせる必要がある。

⑦作った曲のテンポ(BPM)が気になる。変更する必要が出てくるかも?

⑧手持ちのアプリではBeatMaker2しかない。でも作業に手間がかかる。どうしよう、、、。

⑨「zenbeats登場!音声データーの変換ができますよ」←本当ですか?

⑩アクティベートして実験、満足。←今ここ。



まだ、試していない部分が多いアプリですが、この機能だけでも個人的には満足です。



これからも、曲つくりの中心はKORG Gadget 2で、MMDで動画を作る時に曲を手直しする必要があれば、zenbeatsを使うことになると思います。








2019年9月21日土曜日

Zenbeats キーボードの大きさを変えてみた





今回は、zenbeatsのキーボードの大きさを変える方法の動画です。



iPhone6sの画面では、キーボードの幅が小さすぎてとても使いにくいので、最初に幅を広げる方法を探したのですが、動画の方法で幅を変える事ができました。



不思議なことに、幅を変更するアイコンは一度サイズを変更した後出てこなくなります。使用なのかな?
zenbeatsでは、スケールも設定出来ましたが、KORG Gadget 2のような和音が出るわけでもなかったです。ピアノのキーボードの他に升目状になったパネルもあるようですが、使い方が分かりません。パソコンのDAWを使っている人は馴染みがあるのかもしれません。




Roland zenbeatsを使ってみました。




Rolandから音楽作成アプリ、zenbeatsが出ました。
最近、KORG Gadget 2を中心にした曲作りに制作方法が固まってきていたので、後はMV作成に向けて、MMDの使い方を勉強中でした。

ただ、KORG Gadget 2では、Mobile VOCALOID Editor で作った音声データーを取り込んだ後、曲のテンポを変えたり、歌声のピッチを変えるといった調整はできません。

もちろん、両方のアプリでテンポを変えて作り直せば良いのですが、元データーを紛失した場合に備えて、対策はないかと気になっていました。

その点は、BeatMaker2でできるとは思うのですが、BeatMaker3が出た後、今後アプリ自体が使い続けられるのか心配です。

という訳で、そこの所が試したくて、フリー版で、MIDIデーターの取り込みを試して
みたのですが、動画にある様に複数のトラックが混在したMIDIデーターは読み込む事ができました。
期待をこめて1800円課金して、アクティベートしてみました。

しかし、新しいアプリという事もありなかなか思う画面にたどり着けず、トラックを分けたMIDIデーターを読み込む事もできませんでした。
これは、MIDIデーターの問題かもしれないので、今後研究してみます。

動画では、サンプルを並べた物を流していますが、個人的にサンプルを並べて曲を作るスタイルは好きではなくて、使う事は無いと思います。
組み合わせが分かれば、誰でも同じものが作れます。

せっかく購入したので、しばらくはzenbeatsの研究をしたいと思います。

2019年8月22日木曜日

KORG Gadget 2 Warszawaテスト



KORG Gadget 2にKORG ELECTRIBE Waveの音源がガジェット化されました。
ドラム以外は新ガジェットWarszawaを使って曲を作ってみました。

095:Growl Voice(うなり声)が面白かったので、イントロ以外の部分で鳴らしてみました。

095:Growl Voice

 KORG Gadget 2に取り入れて欲しかったのは、 KORG ELECTRIBE Waveの音源だけではなく、曲の組み立て方法でしたが、、、、、、。

 何らかの方法で、シーン1を2回、シーン2~4を1回、シーン5~6を1回、、、、、、こんな感じで指定するだけで曲の構成を作る事が出来たら、スムーズに曲を作る事ができるのに。

今回の動画はWarszawaを使ったテストなので、特に説明は無しです。



2019年8月7日水曜日

Mobile VOCALOID Editor  【オリジナル】「誰なのさ」IA Ver.

Mobile VOCALOID Editor  【オリジナル】「誰なのさ」IA Ver.

ブログの更新がかなり遅れています。過去の物はこれから書きます。
まずは今日投稿した動画の事からメモします。

たぶん、iOSが便利になった事と、KORG Gadget 2も進化した事で、
最近、以前の曲をスムーズに長い曲に組み立てる事が出来ます。
Chordpolypadを使うようになって、スケールについて悩まなくなった事が
大きいと思いますが、追加のパートを作るのが楽になりました。

その流れで、今まで伴奏が完成していなかった為使う必要が無かった
Mobile VOCALOID Editor を使う事が多くなりました。

最近、追加の声「結月ゆかり 穏 ゆづき ゆかり おん」を購入したので、
KORG Gadget 2で以前、自分が歌っていた曲を歌わせた動画を作りました。


 
「誰なのさ」結月ゆかり 穏 ゆづき ゆかり おん Ver.


最初は、結月ゆかり 穏 で動画を作りましたが、
他の声との比較をする為に、
VY1_Lite、v for flower、Megpoid Native、IAで曲を作り
これを素材にして、声の比較動画を作りました。

ただ、せっかく作ったので、動画にしようと思い、Bot3D Editorを使って
動画を作ってみた訳です。

この曲は、虹の音色でも未発表の曲です。
今まで、YOUTUBEに投稿する曲は、すでに発表済みの曲だけにするつもりだったのですが、なかなか歌詞が思いつかず。すでに歌詞がついているこの曲で歌わせてみた訳です。

これからMobile VOCALOID Editor の使い方の説明動画を作る時に、この曲で説明をしていければいいかなと思って発表しました。


2019年6月8日土曜日

KORG Gadget 2 KEY B スケール別のコードを調べた。


KEY B、Step7の状態で、
Ionian(アイオニアン/イオニアン)、dorian(ドリアン)、phrygian(フリジアン)、
lydian(リディアン)、mixolydian(ミクソリディアン)、aeolian(エオリアン)、locrian(ロクリアン)の7つのスケールのコードをChordpolypadで調べました。






Key:B Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)

BM7 C#m7 D#m7 EM7 F#7 G#m7 A#m7♭5 BM7

Key:B Setp:7  dorian ドリアン
Bm7 C#m7 DM7 E7 F#m7 G#m7♭5 AM7 Bm7

Key:B Setp:7  phrygian フリジアン
Bm7 CM7 D7 Em7 F#m7♭5 GM7 Am7 Bm7

Key:B Setp:7  lydian リディアン
BM7 C#7 D#m7 Fm7♭5 F#M7 G#m7 A#m7 BM7

Key:B Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
B7 C#m7 D#m7♭5 EM7 F#m7 G#m7 AM7 B7

Key:B Setp:7  aeolian エオリアン
Bm7 C#m7♭5 DM7 Em7 F#m7 GM7 A7 Bm7

Key:B Setp:7  locrian ロクリアン
Bm7♭5 CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7♭5

KORG Gadget 2 KEY AとA# スケール別のコードを調べた。

コードを調べる動画の続きです。

KEY AとA#、Step7の状態で、
Ionian(アイオニアン/イオニアン)、dorian(ドリアン)、phrygian(フリジアン)、
lydian(リディアン)、mixolydian(ミクソリディアン)、aeolian(エオリアン)
、locrian(ロクリアン)の7つのスケールのコードをChordpolypadで調べました。





Key:A Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
AM7 Bm7 C#m7 DM7 E7 F#m7 G#m7♭5 AM7

Key:A  Setp:7  dorian ドリアン
Am7 Bm7 CM7 D7 Em7 F#m7♭5 GM7 Am7

Key:A Setp:7  phrygian フリジアン
Am7 A#M7 C7 Dm7 Em7♭5 FM7 Gm7 Am7

Key:A Setp:7  lydian リディアン
AM7 B7 C#m7 D#m7♭5 EM7 F#m7 G#m7 AM7

Key:A Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
A7 Bm7 C#m7♭5 DM7 Em7 F#m7 GM7 A7

Key:A Setp:7  aeolian エオリアン
Am7 Bm7♭5 CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7

Key:A Setp:7  locrian ロクリアン
Am7♭5 A#M7 Cm7 Dm7 D#M7 F7 Gm7 Am7♭5

-------------------------------------------------------

Key:A♯ Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
A#M7  C#m7 Dm7 D#M7 F7 Gm7 Am7♭5 A#M7

Key:A♯ Setp:7  dorian ドリアン
A#m7 Cm7 C#M7 D#7 Fm7 Gm7♭5 G#M7 A#m7

Key:A♯ Setp:7  phrygian フリジアン
A#m7 BM7 C#7 D#m7 Fm7♭5 F#M7 G#m7 A#m7

Key:A♯ Setp:7  lydian リディアン
A#M7 C7 Dm7 Em7♭5 FM7 Gm7 Am7 A#M7

Key:A♯ Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
A#7 Cm7 Dm7♭5 D#M7 Fm7 Gm7 G#M7 A#7

Key:A♯ Setp:7  aeolian エオリアン
A#m7 Cm7♭5 C#M7 D#m7 Fm7 F#M7 G#7 A#m7

Key:A♯ Setp:7  locrian ロクリアン
A#m7♭5 BM7  C#m7 D#m7 EM7 F#7 G#m7 A#m7♭5

KORG Gadget 2 KEYGとG# スケール別のコードを調べた。

KEY GとG#、Step7の状態で、
Ionian(アイオニアン/イオニアン)、dorian(ドリアン)、phrygian(フリジアン)、
lydian(リディアン)、mixolydian(ミクソリディアン)、aeolian(エオリアン)、locrian(ロクリアン)の7つのスケールのコードをChordpolypadで調べました。





Key:G Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
GM7 Am7 Bm7 CM7 D7 Em7 F#m7♭5 GM7

Key:G Setp:7  dorian ドリアン
Gm7 Am7 A#M7 C7 Dm7 Em7♭5 FM7 Gm7

Key:G Setp:7  phrygian フリジアン
Gm7 G#M7 A#7 Cm7 Dm7♭5 D#M7 Fm7 Gm7

Key:G Setp:7  lydian リディアン
GM7 A7 Bm7 C#m7♭5 DM7 Em7 F#m7 GM7

Key:G Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
G7 Am7 Bm7♭5 CM7 Dm7 Em7 FM7 G7

Key:G Setp:7  aeolian エオリアン
Gm7 Am7♭5 A#M7 Cm7 Dm7 D#M7 F7 Gm7

Key:G Setp:7  locrian ロクリアン
Gm7♭5 G#M7 A#m7 Cm7 C#M7 D#7 Fm7 Gm7♭5

-------------------------------------------------------------------------

Key:G# Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
G#M7  A#m7 Cm7 C#M7 D#7 Fm7 Gm7♭5 G#M7

Key:G# Setp:7  dorian ドリアン
G#m7 A#m7 BM7 C#7 D#m7 Fm7♭5 F#M7 G#m7

Key:G# Setp:7  phrygian フリジアン
G#m7 AM7 B7 C#m7 D#m7♭5 EM7 F#m7 G#m7

Key:G# Setp:7  lydian リディアン
G#M7 A#7 Cm7 Dm7♭5 D#M7 Fm7 Gm7 G#M7

Key:G# Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
G#7 A#m7 Cm7♭5 C#M7 D#m7 Fm7 F#M7 G#7

Key:G# Setp:7  aeolian エオリアン
Gm7 A#m7♭5 BM7 C#m7 D#m7 EM7 F#7 G#m7

Key:G# Setp:7  locrian ロクリアン
G#m7♭5 AM7  Bm7 C#m7 DM7 E7 F#m7 G#m7♭5

KORG Gadget 2 KEY FとF# スケール別のコードを調べた。


KEY FとF#、Step7の状態で、
Ionian(アイオニアン/イオニアン)、dorian(ドリアン)、phrygian(フリジアン)、lydian(リディアン)、mixolydian(ミクソリディアン)、aeolian(エオリアン)、locrian(ロクリアン)の7つのスケールのコードをChordpolypadで調べました。





Key:F Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
FM7 Gm7 Am7 A#M7 C7 Dm7 Em7♭5 FM7

Key:F  Setp:7  dorian ドリアン
Fm7 Gm7 G#M7 A#7 Cm7 Dm7♭5 D#M7 Fm7

Key:F Setp:7  phrygian フリジアン
Fm7 F#M7 G#7 A#m7 Cm7♭5 C#M7 D#m7 Fm7

Key:F Setp:7  lydian リディアン
FM7 G7 Am7 Bm7♭5 CM7 Dm7 Em7 FM7

Key:F Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
F7 Gm7 Am7♭5 A#M7 Cm7 Dm7 D#M7 F7

Key:F Setp:7  aeolian エオリアン
Fm7 Gm7♭5 G#M7 A#m7 Cm7 C#M7 D#7 Fm7

Key:F Setp:7  locrian ロクリアン
Fm7♭5 F#M7 G#m7 A#m7 BM7 C#7 D#m7 Fm7♭5

-------------------------------------------------------

Key:F♯ Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
F#M7  G#m7 A#m7 BM7 C#7 D#m7 Fm7♭5 F#M7

Key:F♯ Setp:7  dorian ドリアン
F#m7 Gm7 AM7 B7 C#m7 D#m7♭5 EM7 F#m7

Key:F♯ Setp:7  phrygian フリジアン
F#m7 GM7 A7 Bm7 C#m7♭5 DM7 Em7 F#m7

Key:F♯ Setp:7  lydian リディアン
F#M7 G#7 A#m7 Cm7♭5 C#M7 D#m7 Fm7 F#M7

Key:F♯ Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
F#7 G#m7 A#m7♭5 BM7 C#m7 D#m7 EM7 F#7

Key:F♯ Setp:7  aeolian エオリアン
F#m7 G#m7♭5 AM7 Bm7 C#m7 DM7 E7 F#m7

Key:F♯ Setp:7  locrian ロクリアン
F#m7♭5 GM7  A#m7 Bm7 CM7 D7 Em7 F#m7♭5

2019年6月6日木曜日

KORG Gadget 2 KEY E スケール別のコードを調べた。

コードを調べる動画の続きです。

KEY E、Step7の状態で、Ionian(アイオニアン/イオニアン)、dorian(ドリアン)、phrygian(フリジアン)、lydian(リディアン)、mixolydian(ミクソリディアン)、aeolian(エオリアン)、locrian(ロクリアン)の7つのスケールのコードをChordpolypadで調べました。







以下にテキストで各スケールで作られるコードネームを書いておきます。

Key:E Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
EM7 F#m7 G#m7 AM7 B7 C#m7 D#m7♭5 







EM7 Key:E Setp:7  dorian ドリアン
 Em7 F#m7 GM7 A7 Bm7 C#m7♭5 DM7 Em7





Key:E Setp:7  phrygian フリジアン
 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7♭5 CM7 Dm7 Em7








Key:E Setp:7  lydian リディアン
EM7 F#7 G#m7 A#m7♭5 BM7 C#m7 D#m7 





EM7 Key:E Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
E7 F#m7 G#m7♭5 AM7 Bm7 C#m7 DM7 E7








Key:E Setp:7  aeolian エオリアン
Em7 F#m7♭5 GM7 Am7 Bm7 CM7 D7 Em7









Key:E Setp:7  locrian ロクリアン
Em7♭5 FM7 Gm7 Am7 A#M7 C7 Dm7 Em7♭5


2019年6月5日水曜日

KORG Gadget 2 KEY DとD# スケール別のコードを調べた。

前半はKEYがD、後半はD#の2部構成になっています。

KEY DとD#  Step7の状態で、Ionian(アイオニアン/イオニアン)、dorian(ドリアン)、phrygian(フリジアン)、lydian(リディアン)、mixolydian(ミクソリディアン)、aeolian(エオリアン)、locrian(ロクリアン)の7つのスケールのコードをChordpolypadで調べました。前半はKEYがD、後半はD#の2部構成になっています。





Key:D Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
DM7 Em7 F#m7 GM7 A7 Bm7 C#m7♭5 DM7


Key:D  Setp:7  dorian ドリアン
Dm7 D#M7 F7 Gm7 Am7♭5 A#M7 Cm7 Dm7


Key:D Setp:7  phrygian フリジアン
Dm7 D#M7 F7 Gm7 Am7♭5 A#M7 Cm7 Dm7


Key:D Setp:7  lydian リディアン
DM7 E7 F#m7 G#m7♭5 AM7 Bm7 C#m7 DM7


Key:D Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
D7 Em7 #Fm7♭5 GM7 Am7 Bm7 CM7 D7


Key:D Setp:7  aeolian エオリアン
Dm7 Em7♭5 FM7 Gm7  Am7 A#M7 C7 Dm7


Key:D Setp:7  locrian ロクリアン
Dm7♭5 D#M7 Fm7 Gm7 G#M7 A#7 Cm7 Dm7♭5

-------------------------------------------------------

Key:D♯ Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
D#M7 Fm7 Gm7 G#M7 A#7  Cm7  D#m7♭5  D#M7


Key:D♯ Setp:7  dorian ドリアン
D#m7 Fm7 F#M7 G#7 A#m7 Cm7♭5 C#M7 D#m7


Key:D♯ Setp:7  phrygian フリジアン
D#m7 EM7 F#7 G#m7 A#m7♭5 BM7 C#m7 D#m7


Key:D♯ Setp:7  lydian リディアン
D#M7 F#7 Gm7 Am7♭5   A#M7 Cm7 Dm7 D#M7


Key:D♯ Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
D#7 Fm7 Gm7♭5 G#M7 A#m7 Cm7 C#M7 D#7


Key:D♯ Setp:7  aeolian エオリアン
D#m7 Fm7♭5  F#M7 G#m7 A#m7 BM7 C#7 D#m7


Key:D♯ Setp:7  locrian ロクリアン
D#m7♭5 EM7 F#m7 G#m7 AM7 B7 C#m7 D#m7♭5

この後、しばらくは全てのKEYで同様な動画を作成していく予定です。
同じパターンで作成しますが、飽きないようにコードを鳴らす楽器を変えたり、スケールが変わる毎にドラムパターンを変えています。

コードネームはChordpolypadが識別した物を手入力でテキストにしています。
何度も間違いがないか、確認する作業が結構疲れます。

2019年6月4日火曜日

KORG Gadget 2 KEYC# スケール別のコードを調べた。

コードを調べる動画の続きです。

KEYC#、Step7の状態で、Ionian(アイオニアン/イオニアン)、dorian(ドリアン)、phrygian(フリジアン)、lydian(リディアン)、mixolydian(ミクソリディアン)、aeolian(エオリアン)、locrian(ロクリアン)の7つの
スケールのコードをChordpolypadで調べました。




Key:C# Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
 C#M7 D#m7 Fm7 F#M7 G#7 A#m7 Cm7♭5 C#M7

Key:C# Setp:7  dorian ドリアン
 C#m7 D#m7 EM7 F#7 G#m7 A#m7♭5 BM7 C#m7

Key:C# Setp:7  phrygian フリジアン
C#m7 DM7 E7 F#m7 G#m7♭5 AM7 Bm7 C#m7 

Key:C# Setp:7  lydian リディアン
C#M7 D#7 Fm7 Gm7♭5 G#M7 A#m7 Cm7 C#M7

Key:C# Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
 C#7 D#m7 Fm7♭5 F#M7 G#m7 A#m7 BM7 C#7 

Key:C# Setp:7  aeolian エオリアン
C#m7 D#m7♭5 EM7 F#m7 G#m7 AM7 B7 C#m7

Key:C# Setp:7  locrian ロクリアン
 C#m7♭5 DM7 Em7 F#m7 GM7 A7 Bm7 C#m7♭5

この後、他のキーでも動画を作る予定です。

2019年5月28日火曜日

KORG Gadget 2 スケール別のコードを調べた。

Chordpolypadを使って、KORG Gadget 2のスケール別のコードを調べました。



以下が、各スケールで作成されたコードです。

Key:C Setp:7 Ionian(アイオニアン/イオニアン)
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7♭5 CM7

Key:C Setp:7  dorian ドリアン
Cm7 Dm7 D#M7 F7 Gm7 Am7♭5 A#M7 Cm7

Key:C Setp:7  phrygian フリジアン
Cm7 C#M7 D#7 Fm7 Gm7♭5 G#M7 A#m7 Cm7

Key:C Setp:7  lydian リディアン
CM7 D7 Em7 F#m7♭5 GM7 Am7 Bm7 CM7

Key:C Setp:7  mixolydian ミクソリディアン
C7 Dm7 Em7♭5 FM7 Gm7 Am7 A#M7 C7

Key:C Setp:7  aeolian エオリアン
Cm7 Dm7♭5 D#M7 Fm7 Gm7 G#M7 A#7 Cm7

Key:C Setp:7  locrian ロクリアン
Cm7♭5 C#M7 D#m7 Fm7 F#M7 G#7 A#m7 Cm7♭5

今までコードネームが分からないまま曲を作っていたのですが、今後はChordpolypadでコード進行を考えて、平行してにコード進行を入力するアプリでギター部分等を作る事が出来ます。

2019年5月24日金曜日

KORG Gadget 2 コードをしらべてみた。

KORG Gadget 2のコード機能で入力される音を調べてみました。
以前の動画でLisbonのコードを調べた時と同じ方法です。

KORG Gadget 2になって、TaipeiからMIDIデーターを送れるようになった
事でChordpolypadを使って調べることが出来ました。

今回はずっと謎だった、ステップ数によって何が変わるのかも調べています。



今回はスケールのIonian(アイオニアン/イオニアン)を調べています。















KORG Gadgetを使い始めた頃から気になってはいたのですが、その当時に
構成音を調べようとすると、一度ソングをMIDIデーターで出力して、それをBeatMaker2でで開いて、Chordpolypadに送るという手間が掛かる作業でした。
今はKORG Gadget 2からTaipeiを使って他のアプリにMIDI信号を送る事が出来るので、かなり楽になりました。














それと、ピアノロールの縦方向のピンチアウトが出来るようになり、一目で分かるようになりました。
 
以下が調べた結果です。













Key:C Setp:7 
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7♭5 CM7

Key:C Setp:6
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 CM7

Key:C Setp:5
CM7 Em7 FM7 G7 Am7 CM7

Key:C Setp:4
CM7 FM7 G7 Am7 CM7

Key:C Setp:3
CM7 FM7 G7 CM7

Key:C Setp:2
CM7 FM7 CM7

Key:C Setp:1
CM7 CM7

Setp数については、普段7か6を使っています。
5以下の使い道はどんな時に使うのでしょうか?私も良く分かっていません。

KORG Gadgetのコードの特徴

実際に弾くCM7













以前から気になっていたのですが、今回自動で入力されるコードの特徴が分かりました。
上の画像は、実際にキーボードを弾いた時に押さえるCM7です。


KORG Gadget のCM7













上の画像がKORG Gadgetのコードです。かなり開きがあります。
ピアノやオルガンなら、両手でしか弾けない構成です。
音源をギターに切り替えた時には、これくらい開いた方が良いとは思いますが。

動画では、コード構成を比較するために、高音域を揃えたコードを下段に入力して比べています。

下の画像はDm7の構成音を画像1枚で分かるようにしました。 

CM7比較画像












Dm7比較画像














Em7










FM7











G7












Am7



Bm7♭5












2019年5月19日日曜日

KORG Gadget 2 Lisbonのコードをしらべてみた

KORG Gadget 2 Lisbonのコードをしらべてみました。


コメント欄に、Lisbonのコードの構成についての質問があったので、(たぶんそういう事?)以前から気にはなっていた、Lisbonのコード機能で作られる音の構成と、コードネームを調べてみました。

使うのはスケールにあったコード進行を作る事が出来る、Chordpolypadというアプリです。コード系のアプリは色々試しましたが、このアプリが手放せないのは、MIDIで入って来た信号からどの音が押されているかキーボドに表示される事と、コードネームが表示される事です。

動画の中では何ヶ所か解析出来ていない部分がありました。
手作業で、音を省いたりして、近いコードを表示させる事が出来たのですが、
今回はChordpolypadの紹介の意味もあり、人為的な修正はしませんでした。

Chordpolypadについては、何本か動画を作っていますので、
興味の有る方は見てくださいね。

さて、コード進行の面ではかなり複雑(お洒落な)コードが並んでいると思います。
ただ、このコード機能はLisbonだけに搭載された機能なので、他のトラックを追加した時に、どのスケールを選択したら良いのか迷ってしまいます。

全部をLisbonのコード機能で作った後、他のガジェットに変えるという方法で作るのがいいのではないでしょうか?



検証結果をメモしておきます。

Major1 :  CM9 ? EM9 DM9 CM9 F9♭5 E9sus4

Major2: CM9 ? Am9 GM9 CM9 B7 E9sus4


Major3: CM9 Dadd9 E9sus4 E7 A7sas4 Bm7add11 EM9


Major4: CM9 F9sus4 A#M9 D#9sas4 G#M9 G9sas4 F#M9


Major5: Am7 C7 FM7 CM D7 C6sas4 CM


Major6: CM DM GM ? Am7 C7sas4 FM


Majo7: CM GM Am Em FM Am Dm7


Majo8: ? ? ? ? ? ? ? ?


Minor1: Cm9 A#M9 G#M9 F9sas4 ? G#mM7add13 CM9


Minor2: Cm7 D7 Gm7 F#7 Fm7 A#7 D#M7


Minor3: Cm7 D7 D#M9 F6 G7sas4 Gm7 Fm7♭5


Minor4: Cm9 ? A#M9 Gm7 Dm7 Fm9 D#M9


Minor5: Fm7 A#7 D#M7 G#M7 ? G7 Cm7


Minor6: Cm7 D#M G#M7 F7 D#6sas4 B aug F6sas4


Minor7: Cm7 Fm7 A#m7 D#m7 G#7 C#M7 F#M7


Minor8: ? ? ? ? ? ? ? ?


2019年5月15日水曜日

Mobile Music SequencerからKORG Gadget 2にMIDIで入力しでみた。

Mobile Music SequencerのMIDIについて調べています。
KORG Gadget 2にMIDIで送信して録音(入力)している様子です。

Mobile Music SequencerのMIDIは動作が完璧ではないところがあり、
対KORG Gadget 2で送信する時に、同期スタート出来ませんでした。



 YAMAHAのMobile Music Sequencerはコード進行と、演奏パターンをプリセットから選択するだけで、気軽にバッキングを作成できるアプリです。

音楽を始めたばかりの人は、いつも同じ様な曲しか作れないと思います。
違うジャンルの曲を作ろうと思っても、なかなかそれらしい曲にはならないと思います。
それもそのはずで、ジャンルによって使う楽器も変わり、それぞれで独特の演奏パターンがあるものです。

Mobile Music Sequencerには色々なジャンルの演奏パターンが用意されているので、
それを聞いていくだけでも楽しくなります。

ただ、いつも書いているように、Mobile Music Sequencerで作った曲を手を加えずに公開してしまうと、似た曲が乱立する恐れも出てくるので、私はMobile Music Sequencerで作った後、他のアプリで音色を変えたり、パートを追加して変化を付けています。

KORG Gadgetに読み込ませる時は同期スタートが出来るBEATMAKER2を使用していました。作った曲をMIDIで書き出し、それをBEATMAKER2で一旦開き、KORG Gadgetに送っていました。※現在はKORG Gadget2で直接MIDIデーターを読み込んでいます。

複数のアプリをMIDIで連結出来るAUMとAudiobus3を購入してみたのですが、Mobile Music Sequencerは使用できるアプリのリストには出てきませんでした。

動画では、手動で無理やり合わせる方法を紹介しています。
これで、分かった事は、KORG Gadget2の編集機能が充実していないので、早い段階でKORG Gadget2に素材を渡してしまうと、編集で苦労するという事でした。
やはし、別のアプリで曲を組み立てた後に渡す事にします。 

追記:2019/05/15 Mobile Music Sequencerのアップデートが来ました。
早速試してみました。KORG Gadgetとの間で同期スタートは出来ませんでした。
MIDIのエクスポート先にDropboxが選択できる様になるという事で、基本的にiOS
を頻繁に更新はしないのですが、この機能の為だけにiOSを12.3にアップデートしました。
Dropboxへのエクスポート出来ました。これはかなり便利になったと思います。


KORG Gadget 2Leで3トラック以上使う方法解説

 KORG Gadget2Leで3トラック以上使う方法解説


他の動画を作ろうかと思っていたのですが、
 KORG Gadget Leが、KORG Gadget2Leになったとの情報が飛び込んできて、予定を変更して動画を作りました。
 
  最近、任天堂スイッチにもKORG Gadgeが出ているので、iPhoneやipod touchを使用している人で、購入を検討している人も多いと思います。
しかし、KORG Gadget 2は性能を考えると安いと思いますが、学生の方が購入するアプリの中では高価な方だと思います。なかなか踏み切れないのではないでしょうか?

LEでもドラムの入力補助機能が使える

ドラムのパターン入力の補助機能が使えるのはありがたいと思います。
ただ、Leではガジェットが3つまでしか使用できないため、それだけで曲を作るのは厳しいのではないかと思います。もっと多くのトラックを使って曲を作りたいと思うのではないでしょうか?

 虹の音色では、「一つのアプリでは出来ない事を、複数のアプリを使って出来るようにする。」という事をテーマにしてきたので、3トラック以上の曲を作る方法はないか、考えてみました。

今回二つの動画を投稿しましたが、時間の関係で最初の動画は出来たという事実だけを、次の動画で方法を解説しました。



KORG Gadgetの使い方の動はいくつか投稿しているので、スケールの使い方には触れていません。

下の動画がどうやって3トラック以上の曲を作ったかの解説です。




 iPhoneの操作画面をキャプチャーして、その動画から音声のみを抽出して、それをマルチトラックレコーダーで並べて作ろうと思いました。
フリーアプリのマルチトラックレコーダーを探していたのですが、複数のMP3を使う事が出来ましたが、位置の調整が出来ないアプリでした。

なかなか、良いアプリが見つからず、企画をボツにしようかと思った時、GarageBandがある事を思い出しました。(普段は使っていません)

動画から音声を抽出するアプリに、音声ファイルを他のアプリに送る機能があったので、
それを使ってみたら、送る事が出来るアプリのリスト(赤枠)にGarageBandの表示がありません。

















その下にある「ファイルに保存」を試してみたところ、「このiPhone内」という項目があり、それを選択すると、













これを使うと、iPhone内のアプリに音声ファイルを保存する事が出来ました。
今回は、GarageBandの中のFile Transferに送ります。これで、GarageBandを開いた時に音声ファイルとして、トラックに展開する事が出来ました。

動画ではGarageBandのトラックに読み込んで並べ行く様子が収録されています。
確か、GarageBandはiOSに標準で使えるアプリになっているという事ですが、私は有料だった頃に課金した記憶があります。

動画では音声を取り込む事が出来ましたが、特殊な機能は課金するアプリがほとんどなので、今の標準のGarageBandで取り込めるのか分かりません。

2019年5月14日火曜日

FLSMにピアノの曲のmidデーターを取り込んでみた。

FLSMにピアノの曲のmidデーターを取り込んでみた。

Salzburgではきれいに鳴らなかった。

KORG Gadget2で、Salzburgという有料のガジェットがありまして、ピアノの音が良いと思い購入したのですが、以前に作成したピアノの曲を取り込んだら、音の余韻が無く、
きれいに再生されませんでした。

実はこれ、キーボードをMIDIでつないで演奏する音源としてのアプリだったのですね。
買ってから分かりました。実際にピアノなどを演奏する人が弾くときれいな音で鳴ってくれるのだと分かりましたが、何とか打ち込みできれいに曲を再生させたいと思いました。
ダンパーペダルの情報等の情報を細かく入力する必要があると気がつきました。

その為にはダンパーペダルの情報を打ち込まなくてはなりません。動画作成した時点では、KORG Gadget2のピアノロールは使い勝手が悪かったので、当時、iPhoneで使いやすいピアノロールがあるアプリを探していました。
使用中のアプリには無かったので、使わなくなったアプリを調べました。

FLSM(FL Studio Mobile)でmidデーターを開く方法が分かった。

FLSM(FL Studio Mobile)は、ipod touch5を使用していた頃に購入したのですが、同時期に買った、Music Studioと同じ作りだったため削除して使っていませんでした。

その後、バージョンアップして、FL Studio Mobile3=FLSMになった後も、使いこなすことが出来ずに削除していたアプリです。

今回はピアノロールを調べる為に起動したのですが、偶然midデーターを開く方法が分かったので、動画にしてみました。





開いた後、編集作業を行い、それをMIDIデーターで書き出し。一旦Music Studio2に転送しこれを再度KORG Gadget2に送る方法が収録されています。

※動画完成後、Music Studioを使わないでも、KORG Gadget2に渡す方法が分かりました。iPhone6Sを有線でパソコンにつないでファイル共有を使って、FLSMのフォルダーのMIDIデータをKORG Gadget 2で開く事が出来ました。この方法についてはまた、動画にしますので。

私はすでに持っているので使っていますが、動画を見てこのためだけにアプリを買うことが無いようにお願いします。

※動画を投稿した時期と、ブログを書いている日にかなり開きがある為に、その後KORG Gadget2のピアノロールが改善されて、上下に広げられるようになり使いやすくなりました。

2019年5月11日土曜日

GeoShred プレーヤーを使ってみた。

GeoShred プレーヤーを使ってみた。

GeoShredの練習をしようと、アプリを開いた時に以前から気になっていた、
リバーブの調整をするつもりで画面録画を始めたのですが、項目の中に
Set Backing Trackという項目が目に止まり、試してみました。









アプリ内で「ミュージック」アプリを開く。


アプリ内でiPhoneの「ミュージック」アプリを開く事が出来ました。
一瞬、別にアプリ内で開かなくても良いのでは無いかと思ったのですが、
GeoShredの演奏をCD等の曲に合わせて演奏する時、
イヤホンから外部出力して録音する必要があるのですが、
この機能があるとアプリの音を録音するだけで、両方録音出来るのですね。



動画では、エフェクターの量を調整している様子を見る事が出来ます。
右上のエフェクターマークをタップすると、ギターのセッティング画面が出てきます。












アンプの種類、ギターの種類、選択した各エフェクターの細かなセッティングが出来る画面になります。


















ギターとエフェクターは数年前にセッティングしたので、使い方を忘れていました。
収録では迷っている部分は大幅にカットしました。


2019年5月9日木曜日

虹の音色についての説明の動画を作った。

虹の音色についての説明の動画を作った。


以前から作りたかった、「虹の音色」についての動画を作りました。
かなり前からネット上では活動しています。
 最近は YOUTUBEのチャンネルを発展させる方法をネット上で検索して研究しているのですが、「プロフィールで実績が分かるようにする」という項目があって、この動画を作りました。

「虹の音色」は元無料MIDI提供サイト

今はSNSが発達して、自分でホームページを作らなくても、情報を発信できるようになりましたが、以前は個人でホームページを作成する方法が主流でした。
その頃は、自分のホームページに音楽が流れるようにMIDIデーターを貼り付けるのが流行していて、「虹の音色」はホームページでの使用を限定に無料でオリジナルの曲を提供していたサイトでした。

 最近ではホームページを個人で作成する人も減り、MIDIデーター使用時に費用が発生してしまうので、(JASRAC登録の曲の場合)MIDIデーターの需要がなくなりました。
 という訳で、「虹の音色」も役割を終えたので、今では無料配布を終了しています。
今はYOUTUBEでアプリの使い方の動画を作成して、そこに「虹の音色」の曲を使っています。




現在はMIDIデーターへのリンクを外してあるのですが、私のチャンネルを見ていただいた中で、他の曲も聴いてみたいの感想もあり、データーが聞けるような形に修正しようかと思っています。

ただ、無料配布は終了しているので、ダウンロード不可の設定でリンクを貼る必要があります。ここ数年ブログを中心に活動してきたため、ホームページ作成ソフトの使い方を忘れてしまい。思い出しながらの作業になると思います。

※リンクを戻してみたのですが、当時とHTMLの仕様や、OSの変化で意図するような動作が確認できませんでしたので、当分はリンクを外したままにします。

2019年4月23日火曜日

KORG Gadget2 この通りやれば曲が出来る

KORG Gadget2 この通りやれば曲が出来る


今回はKORG Gadget 2 から初めて音楽作成アプリを使う人向けの
説明動画です。3回に分けて動画を作ってあります。

KORG Gadget 2の使い方を順を追って説明します。
マニュアルを見ない人でも、動画の通りにやれば出来るようにしているつもりです。
ドラムパートと、Marseilleを使った2つのトラックの部分までです。途中、スケールとコード進行に関する説明の為、別のアプリChordpolypadを使っています。


2回目では、メロディーをリアルタイムで入力して間違えた部分をピアノロールで
修正する様子が収録されています。
キーボードを上手く弾けなくても、修正しながら何とか形になります。




前回②の続きです。
2つのシーンを作り、それを複製しミュートして1曲に仕上げる様子です。


 後半は、KORG Gadget 2 から使えるようになった、フェードアウトを試してみました。 個人的なノウハウで、シーンには使ったスケールの名前をつける事があります。
しばらく置いていた曲を作ろうとした時に、シーンで使用したスケールをどこかにメモできないか考えた結果、外部に残すよりシーンの名前に入れることを思いつきました。

 途中、シーンに名前を入れる理由の動画を新たに作り、入れてあります。
 初心者が動画を見ながら同じようにやっていけば曲が作れるように、
どこのボタンを押したのか、赤の点滅で分かるよう気をつけています.。

スケールで曲を作るとは?

 私は、ギターがら楽器を始めて、キーボードに移行し、
YAMAHAのQYシリーズで曲を作ってきました。

 コード進行で曲を作る方法が染み付いていて、「スケールで曲を作る」という発想が無かったので、KORG Gadget を買った後も使いこなせず、半年程放置、、、。

コードとスケールについて、独学で調べたのですが難解で理解できず。

ある時、コード進行を覚える時「Ⅱ⇒Ⅴ」等の数を使うことに気がつき、
スケールの設定されたキーボドを、コード進行の数字の順で押したら良いことが分かりました。

その時に動画を作った事があるのですが、今回KORG Gadget 2になり、
買ったものの使い方が分からないという人の為に動画を作ってみました。

Bot3D Editorで作ったキャラクター登場

最後には、Bot3D Editorで作ったキャラクターに踊ってもらいました。

Bot3D Editorというのは、iPhoneでもキャラクターアニメーションを作る事が出来る
アプリです。半年程集中して、取り組んだアプリです。

虹の音色では、Bot3D Editorに関するサブチャンネルがあります。
作った動画を貼っておきます。


Bot3DEditor研究室(YOTUBE)

そこで作った動画に、虹の音色の曲をBGMとして使っています。

KORG Gadget 2 作りすぎた中間ファイルを整理してみた。

KORG Gadget 2 作りすぎた中間ファイルを整理してみた。




前回の動画で、KORG Gadget 2 のファイルをパソコンに保存後、
 削除した後に、再度KORG Gadget 2に戻せる事が分かったので、
 増えすぎた中間ファイルの整理中です。

iOSの表計算アプリ「Numbers」が便利だった!

 また、iOSの表計算アプリ「Numbers」の使い方を覚えたので、
中間ファイルが、どんな作業をした物なのか分かるように、
Numbersに 記録を残しながら整理していきます。

 Numbersで曲データーの情報を入力してから、アプリから削除。
ここが重要です。












iOSで今まで、色々な方法(アプリの組み合わせ)で曲を作って来ました。

●BeatMaker2→Roland SOUND Canvas for iOS BeatMaker2→KORG Gadget

●BeatMaker2→KORG Gadget +Roland SOUND Canvas for iOS KORG Gadget 単体で作った物、

●Zurichで外部アプリから音声を取り込んだ物 KORG Gadget 2 でドラムパートをRoland SOUND Canvas for iOSで鳴らす物

●ドラムパートをKORG Gadget 2のドラム入力機能で作り直した物

 他にも忘れてしまった組み合わせもあり、iOSのアップデートで使えなくなったアプリで 作った物もあります。

中間ファイルを開きながら、Numbersにはメインで使ったアプリ、音源として使ったサブアプリ、それらをつなぐための中継アプリの情報を残して行きたいと思います。

 パソコンの画面と、iPhone6Sの画面を両方見ながら作業する様子を、
どうやって再現するか苦労しました。

KORG Gadget 2 データーをパソコンに保管する

KORG Gadget 2 データーをパソコンに保管する




KORG Gadget2のデーターをパソコンに保存できるか?

iPhone6Sのデーターが一杯になって来て、不要なアプリを削除しているのですが、
それだけではなかなか追いつかないので、KORG Gadget 2で溜まる中間ファイルを
一旦パソコンに移動して、後日必要な時に戻して使えるかテストしてみました。
 
最近はiCloudにファイルを預けられるものの、そこも一杯になる可能性があるので。
最初にiCloudのファイルをパソコンに移動して、そのファイルをiCloudに戻してみたのですが、なぜか、KORG Gadget 2は戻ったファイルを認識しませんでした。

保存したデータをKORG Gadget2に戻す事が出来た。 

有線でiPhone6Sとパソコンをつなぎ、iTunesのファイル共有からKORG Gadget 2に戻したらKORG Gadget 2で再生させることが出来ました。

Zurichが出てきて、他のアプリから音声ファイルを取り込んだ曲があり、それらのファイルの大きさが桁違いに大きいので、これからサイズの大きな中間ファイルをパソコンに移動させたいと思います。

この方法を試してみるに場合は、環境の違いでこの通り行かない場合があるかも知れないので、複製した曲のファイルで試して見てください。あくまで自己責任でお願いします。

KORG Gadget 2 Helsinkiに波の音があった!

KORG Gadget 2 Helsinkiに波の音があった!


「KORG Gadget 2 初めての人限定 この通りやれば曲が出来る③」という動画の曲に
波の音を入れたいと思って、以前に海で撮影してきた動画から波の音を取ろうと思ったのですが、波がイメージに合わなかったので、KORG Gadget 2のガジェットに波の音が無いか捜してみました。

「Helsinki」(ヘルシンキ)の中に波に使えそうな音が見つかったので、忘れないように動画にしてみました。




KORG Gadget 2の中のHelsinkiというガジェットを選択して










ファクトリー2の中にある020:Just Noise FXという音が波の音に近いので、それを加工して波らしくしました。

エンベロープを変更して、徐々に音が聞こえて、徐々に消えるようにしました。
動画ではトラックをコピーして、音が鳴るタイミングをずらして、複雑に波が来る様子を再現しました。

2019年4月10日水曜日

KORG Gadget 2のRosarioでエレキギターを入力してみました。

KORG Gadget 2のRosarioでエレキギターを入力してみました。

長い間使用していなかった、エレキギターが掃除中に出てきました。
試しに、KORG Gadget 2のRosarioでエレキギターを入力してみました。
シールドが悪いのか、エレキギターが悪いのか、雑音がひどくて参りました。

まともに音が出るまで30分くらいかかりました。
アンプの設定と、エレキギターの入力、KORG Gadget 2への出力そのバランス
が分からなくて、何度も爆音になってしまいました。

設定の様子を動画にしたかったのですが、満足いく音になっていないのでカットしました。もっと重低音の歪みが欲しかったのですが、設定方法が分かりませんでした。



数年弾かなかったので、8小節を録音するだけでも間違えてしまい、
何度も繰り返して指が痛くなりました。


動画の後半は、GeoShredを使って、Marseilleに入力したパートを鳴らしています。
Rosarioのパートは音声で入力されているために、間違えたら取り直しですが、
GeoShredを使ったパートは、ピアノロールで音やタイミングを修正できます。
私のように生楽器の演奏が出来ない人にとってはこちらが助かります。

2019年4月8日月曜日

KORG Gadget2とMobile Music SequencerをAudiobus3で同時スタートできた!

KORG Gadget2とMobile Music SequencerをAudiobus3で同時スタートできた!


今回の動画は、私にとって驚きの発見でした。
KORG Gadget2とMobile Music Sequencerを同時にスタートさせる方法が分かったのです。


KORG Gadget2とMobile Music Sequencerの同期演奏


今まで、MIDIで同期演奏させることばかり研究してきたのですが、 KORG Gadget2とMobile Music Sequencerの同期演奏は、以前からできませんでしたし、 最近購入したミキサーアプリのAUMでも試したのですが、できませんでした。 Audiobus3にもMIDIが使えるという事だったので、比較の為に購入してみましたが、 MIDIの対応アプリのリストの中にMobile Music Sequencerは表示されません。 やっぱりダメかとあきらめた時に、ある事に気がついて試してみたら、、、、、、、、。

 AUMでも複数のアプリのプレイボタンが表示されると思っていたのですが、
iPhone6SでミキサーアプリでAUMを使うと、一画面に一つのアプリの接続しか表示されずませんでした。横画面にしても変わらず。AUMで複数アプリが並列で表示される方法については、調べているところです。

※虹の音色がメインで使っていたココログにアクセス出来ない状態が続いているので、Bloggerにメモを書いています。



KORG Gadget 2のTwaipeiでGeoShredを鳴らしてみた。

KORG Gadget 2のTwaipeiでGeoShredを鳴らしてみた。


今までメインで使用していたココログが、調子が悪く一時的にBloggerに記事を書くつもりでいたのですが、ココログが新しくなってから、使い方が分からず、しばらくここに記事を書こうと思います。





以前ipod touch6を使っていた頃、GeoShredを使って,
KORG Gadgetに信号を送ってギターパートを作った事があるのですが、
ipod touch6だと、メモリーが少ないので、動作が安定せず次第に使わなくなっていました。

KORG Gadget 2のTaipeiからGeoShredに信号を送った。

KORG Gadget 2のTaipeiから信号を送って他のアプリを鳴らす実験で、GeoShredとつないでみました。


KORG Gadgetにギターの音で、メロディーを入力する時に、ピッチベンドを手書きで入力する事は出来るのですが、DTMをやっている人は経験あると思いますが、なかなか骨が折れる作業です。

GeoShredは音程と当時に、ピッチベンドも入力する事が出来るのでギターパートの入力用のアプリでは頼りにしています。


実は、GeoShredには200弱のプリセットが用意されているのですが、ギターの音もさることながらそれにつないだエフェクターも、実際のギターの様にセッティングされていて、それをギターらしく弾くことが出来ます。
KORG Gadget 2からGeoShredにMIDI信号を送って鳴らすことが出来たら、それらの音色を使いたいと思った訳です。


結果はダメでした。Taipeiのトラック自体にピッチベンドの情報が無いことがわかりました。
比較の為に、以前BeatMaker2とGeoShredを使った実験の時の様子を後半に入れています。BeatMaker2はピッチベンドの情報を他のアプリに送る事が出来るので、Roland SOUND Canvas for iOSでもGeoShredでも、ベンドして再生されました。